怪我の功名とはまさにこのこと。一昨年、トレヴィザンが肩を二度脱臼。しかしそれに伴い緊急復帰となった誠二が立派に役割を果たしました。さてそんな脱臼ですが、一昨年のトレヴィザンにしても2021年のうっちーにしても回復、復帰後すぐにまた脱臼して長期離脱となりました。で、脱臼でよく言われるのが「脱臼は癖になる」という事。ちなみに初めて肩を脱臼してしてしまった人のうち、約半分が再脱臼し、さらにその半分(全体の1/4)が手術になるとの事です。しかもこのデータは全年齢においてのものであり、若いアスリートにに限ると、さらに悪いデータになってしまいます。再脱臼率が50〜80%とばらつきがあるものの、相当な高い確率になってしまっています。では、なぜこれだけの高い確率で肩の脱臼は癖になってしまうのでしょうか?そこには肩関節に特...肩の脱臼は癖になる
よくビジネスの場を中心に「ボトルネック」という言葉を耳にします。その意味とは、作業やシステムなどにおいて能力や容量などが低い、または小さく、全体の能力や速度を制限してしまう箇所の事を言います。つまり「ボトルネック」は全体の能力や成果に影響する要因です。高速道路の渋滞でもよく「○○インター付近がボトルネック」とか言いますよね。これも車線が減少するなどで車両の流れを制限してしまう箇所となるからボトルネックというワードが使われるのです。サッカーでも使う事ができますね。例えば、スピードや攻守の切替が遅くチーム全体の運動効率の低下をもたらしているポジションが「ボトルネック」となるわけです。また、チーム運営において、戦略上必要な戦力補強が難しい場合に、その戦力を戦略遂行上の「ボトルネック」として扱われます。このように...ボトルネック
現在、多くのスポーツなどの施設で採用されているネーミングライツ。そのはしりは味の素スタジアムと言ってもいいのではないかと思います。ならば現在、Jで使われているスタジアムにはどれくらいの数、ネーミングライツが採用されているのか。調べてみました(笑)八戸:プライフーズスタジアム⇒プライフーズ株式会社。八戸市に本社を置く食品メーカー。盛岡:いわぎんスタジアム⇒株式会社岩手銀行。盛岡市に本社を置く地方銀行。秋田:あきぎんスタジアム⇒株式会社秋田銀行。秋田市に本社を置く地方銀行。秋田:ソユースタジアム⇒株式会社ソユー。秋田市に本社を置くアミューズメント施設の管理会社。山形:NDソフトスタジアム山形⇒エヌ・デーソフトウェア株式会社。山形に本社を置くソフトウェア開発販売会社。仙台:ユアテックスタジアム仙台⇒株式会社ユア...ネーミングライツ
俺たちのFC東京。4月7日の鹿島戦で松木玖生がとんでもないヒートマップを叩き出して、でもU23日本代表に行っちゃったから心配してたものの、4月13日の東京ヴェルディ戦での仲川輝人もはんぱない。誇らしい。 4月7日:J1第7節:FC東京×鹿島アントラーズ <…
J1第8節:東京ヴェルディ×FC東京:東京ダービーでこの上ない一体感
J1。俺たちのFC東京が、J1では実に16年ぶりとなる東京ダービー! 天皇杯では去年やってるけど、J1だと2008年以来ってことね。J2も2011年だから13年前か。ぼくも年を取るわけだ。味の素スタジアムのアウェイ側に、なんとなく、持ってる中でいちばん古いユニフォームで参戦。
ダービーなのでいつも以上に勝ちたいのは勿論ですし前半から退場したのは自滅なのは理解はしていますが、それでも諦めなかった選手を誇りに思いますし緑の選手やファンの心をえぐらせた事は事実でしょう。自分的には心を激しく揺さぶる最高の引き分けだったんじゃないかと。
J1での16年ぶりの東京ダービーは、劇的な結末で痛み分け。味スタにてアウェイ側に陣取るというFC東京にとってはいつもと違う景色のなか、東京ヴェルディのホームゲームで行なわれた16年ぶりの東京ダービーは、東京ヴェルディが前半の2点のリードを守り切れず、アディショナルタイムにFC東京・遠藤の劇的な同点弾が飛び出して、勝ち点を分け合うこととなった。東京ヴェルディは山田楓喜、FC東京は荒木、松木、野澤大志ブランドンがU-23代表で不在となるなか、どのように戦うのかが注目となった一戦。FC東京は、やはり運動量豊富な松木の攻守に置いて深いところまでプレスをかけていた動きがないと、スペースを埋めていくことが難しい。高が起点になってボールを配球するとリズムが生まれるのだが、その高が寄せられると、パスコースを制限され、窮屈...東京VvsFC東京@味スタ【J1リーグ】
■ 2024年4月13日(土) 16:00キックオフ■ 味の素スタジアム暖かい春の日。ヴェスパで味スタに乗りつけた。いつものバック側駐輪場が開放されておらず、しかたなく北駐車場へ。ヴェルディの主催試合のため味スタだがアウェイ扱いとなる。バクスタのややアウェイ寄りでの観
16年振りのリーグ戦東京ダービーはハンデアリにて(第8節Aヴェルディ戦)
FC東京はヴェルディとの東京ダービーを2-2とドロー決着。 我らがFC東京はU-23の活動で松木・荒木・野澤大
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