ＦＣ東京

観衆：17,544人＜得点者＞81分：レアンドロダミアン(川崎)うーん、本当に前半にかけた時間がもったいなかった。前半、かなりの時間を守備に追われていました。特に東京の右サイドが再三裏をとられて大ピンチが幾度も訪れる。だって凌磨がマルシーニョを全くチェックできてないんだから。不慣れと言ってもキャンプから取り組んでいるのだから言い訳にはならないと思いますね。結果それによって松木と木本が右サイドのケアにエネルギーを使わされてチーム全体の前への推進力が削がれてしまった印象。ちなみに左はどうだったかというと、相変わらず小川がデュエルで家長を圧倒するので、いつも通り途中で家長はポジションを移っていましたとさ。まあ逆サイド寄りになってますます右サイドがヤバい事になったのですが。で、後半修正をかけて、後半はほぼ東京のゲームに...2022.2.18J1第1節川崎1-0FC東京～まだ今シーズンチーム初ゴールは出てません～

やぎ

ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

王者に敗れるも、変革に期待を抱かせた新生・FC東京。30年目のJリーグ、2022年シーズンの開幕を告げるオープニングマッチとなる〈多摩川クラシコ〉は、王者・川崎を苦しめたものの惜敗。だが、新たなスタイルにも大いなる期待を抱かせた90分間となった。試合前に新型コロナウイルス感染症の陽性判定が6名を数えたこともあり、主力メンバーと思しき選手の名もないなか、期待のニューカマーの松木玖生が先発入り。CBはエンリケ・トレヴィザンと木本恭生のコンビ、アンカーの位置には青木拓矢が配された。序盤は川崎のペースで進み、大島僚太や脇坂泰斗から前線のマルシーニョやレアンドロ・ダミアンへパスを送り、立て続けにゴールチャンスを生むが、FC東京のGKヤクブ・スウォビィクのファインセーヴやエンリケ・トレヴィザンが身を投げ出してブロックするな...川崎vsFC東京＠等々力【J1リーグ】

*** june typhoon tokyo ***

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さあ開幕です。東京はアウェイで川崎と対戦しますが、J参入以来、開幕戦と言えば・・・というように悪くありません。ただ、開幕戦ということで結構固い試合が多い傾向。特にここ10年というところで言えば、2015年の2-2で計4点。武藤のおかげで引き分けた試合です。事前情報を基にすると、おそらくは4-3-3になると思いますが、できれば臨機応変に4-2-3-1や◇型などに布陣変更できるメンバーが望ましい。メンバーは隔離、療養が数人いる為不透明ですが、一番前にディエゴを置いて、両翼をレアンドロ、アダにする。去年とどう違うって感じですが、あとは中盤次第でカメレオン戦術ができるのでは。さて相手。川崎フロンターレですが、富士フィルムスーパーカップでは浦和に0-2と完敗。よくよく考えたら、川崎は去年の開幕の時から若いの3人（みとま、...明日は川崎フロンターレ戦です

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ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

圧倒的な強さを誇る王者・川崎に、開幕戦巧者の新生FC東京が襲い掛かる。2022シーズンの明治安田生命J1リーグが、2月18日（金）にフライデーナイトJリーグとして開幕。等々力陸上競技場にて行なわれる王者・川崎フロンターレとアルベル監督を迎えた新生・FC東京による〈第39回多摩川クラシコ〉から、長いシーズンがスタートする。3連覇を目指す王者・川崎は近年無類の強さを発揮し、それはFC東京との多摩川を挟んだダービーマッチ〈多摩川クラシコ〉でも顕著となっている。近年のJ1リーグにおいて、FC東京は川崎との対戦で2019年の第19節の0-3以降、2020年（0-4、1-2）、2021年（2-4、0-1）と5連敗。勝利となると、ルヴァンカップを戴冠した2020年の同準決勝での2-0があるとはいえ、リーグでは2018年の第1...「敵ハ、対岸ニアリ。」王者・川崎に開幕戦“巧者”FC東京が挑む

*** june typhoon tokyo ***

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ご存知の通り、東京は今シーズン、ポジショナルプレーへの転換を図っています。ポジショナルプレーとは平たく言えば選手のポジショニングで相手に対して数的優位を作り出し、ボールを持っている時間を長くする。まあまさに立ち位置(=ポジショニング)重視と。よくパス出しや繋ぎ、いわゆるポゼッション志向と同一に見られますが、ポゼッションはあくまでポジショナルを遂行する為の材料であって、いくらパスやフィードが上手くてもポジショニングの理解が低ければ意味はない。もっと言えばポジショナルプレーをする目的は点を取る、そして試合に勝つことなので、いくらパスやフィードが上手くたって、それを活かすポジショニングができなければパスもフィードも得点には繋がらねえぞと。たぶん昨年長谷川健太がポゼッションに手を出しててんでうまくいかなかったのはまさに...ポジショナルプレーは産みの苦しみ

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