ＦＣ東京

観衆：4,875人＜得点者＞1分：田川(東京)45+1分：酒井(浦和)66分：江坂(浦和)監督会見の内容が全てだと思います。選手交代やシステム変更で、どんどん酷くなっていった。まず高萩をHTで交代としたこと。これによって前と後ろが間延びして浦和に中盤を支配される事に。それでも青木と柊斗が危険なところに入られる前に防いだりサイドからクロスを入れられても中で跳ね返すという事はできていた。しかし、青木まで交代させたことで誰も守備のバランスを取れなくなった。これは別にタマがダメだったとか、さかなキャプテンがダメだったという事ではなくバランスを取れる選手が中盤に誰もいなくなったのが問題なのです。事実、青木を交代させて2分後に失点です。最終的には3バックなのかなんなのかとかウヴィニを1トップにするとか正直なところ、考えてい...2021.9.25J1第30節FC東京1-2浦和～改めて長谷川健太の限界を見た～

やぎ

ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

松木さんがTV番組で「朝から目が覚めるプレー」に選んだのが、FC東京のロングパスから生まれたゴールシーン。 浦和にとっては、試合開始早々３６秒の失点だ。 酒井…

シッカム

浦和レッズ応援ブログ

電光石火で先制するも逆転を喫し、ACL圏争いから脱落。01分田川亨介のゴールでFC東京が先制29分森重真人がイエローカード45+1分酒井宏樹のゴールで浦和が同点に追いつく66分江坂任のゴールで浦和が逆転ACL出場権を得る3位争いを制するためにこれ以上負けられないなか、FC東京は開始直後に田川のゴールで幸先よく先制するも、前半終了間際に酒井宏樹に同点弾、66分に江坂に逆転弾を喰らい、敗戦。ACL出場権争いから振り落とされる結果となった。ミッドウィークの名古屋戦から中2日、FC東京は先発メンバーを5人変更。名古屋戦でのラフプレーによりJリーグ規律委員会から3試合（浦和、川崎、鹿島戦）の出場停止と罰金30万円、クラブ独自で2試合（ルヴァンカップ準決勝・名古屋戦2試合）の出場停止と制裁金100万円の処分を受けたレアンド...FC東京vs浦和＠味スタ【J1リーグ】

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天皇杯準々決勝の対戦相手がG大阪に決まった昨日。 緊急事態宣言が全面解除の方向で調整しているとのニュースも見た。 そうなれば、アウェイ観戦ができるようになるの…

シッカム

浦和レッズ応援ブログ

今月最後の試合です。味スタ4連戦の4試合目。今回は浦和戦です。まさか2年連続H&Aともホームの観客だけの試合になるとは・・・前節名古屋戦は1-1の引き分け。ただ、今年の引き分けの傾向であった「負けなくてよかった・・・」ではなく「勝てたよねー」という印象。レアンドロのラフプレー一発レッドはありましたが、もともと東京は一人減るとなぜか強くなるチーム(笑)まあそれが5年くらい前から一人減ったらダメだこりゃ、というチームになった。もともとの姿に戻ったという事でしょうか。メンバーですが、中二日とは言えそこまで大幅に変える事はないのでは。正味な話、名古屋戦でターンオーバーをやってトップ下を高萩にして、名古屋に強い永井をスタメンで使っていたら展開は違っていたかも・・・でも実際明日はこういう感じかもしれません。さて相手。浦和レ...明日は浦和レッズ戦です

やぎ

ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

観衆：4,982人＜得点者＞26分：アダイウトン(東京)43分：シュヴィルツォク(名古屋)確かにレアンドロの退場は痛かったし、やってはいけないラフプレー。ただ、それ以上に不運も多かった印象。小川がアクシデントで交代を余儀なくされ今年何回目だろうかのスクランブル出場の拓海。CB二人が盤石だったのでそこまで不安定にはならず、拓海もまあまあ見られたものですが、さすがに小川ほどの攻守の迫力は見せる事ができなかった。もうサイドバックが怪我するのって今年だけで何回目だ。ここまで来ると日頃のトレーニング内容に問題があるんじゃないかと勘繰られても仕方ない。失点も不運でしたね。FKが角度が変わってしまった。あれが無ければ、たぶん2-0くらいで勝っていたと思うが・・・まあ、前半でアクシデントにより交代枠を使って、さらに退場者を出し...2021.9.22J1第32節FC東京1-1名古屋～あと何試合継続される？～

やぎ

ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

ACL圏内を競う白熱の攻防は、あと1つを決め切れずにドロー。26分アダイウトンのゴールでFC東京が先制33分小川諒也が負傷交代43分シュヴィルツォクのゴールで名古屋が同点に追いつく81分レアンドロがVAR介入によりレッドカードで退場ACL出場圏内の3位を得るために勝ち点3が欲しい一戦は、FC東京はアダイウトン、名古屋はシュヴィルツォクがゴールを挙げるも、その後は譲らずのドロー。互いに決定機を作りながら、勝ち切るまでには至らなかった。81分に中谷への悪質なファールによってレアンドロが一発レッドカード退場で水を差す形となり、試合後の感想の多くがその件にフォーカスされてしまうことになった。今季のレアンドロは、昨季のような明白なラフプレーの改善が見られてきたと思われた矢先だっただけに、非常に残念だ。今回は昨季とは異なり...FC東京vs名古屋＠味スタ【J1リーグ】

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中三日で9月3回目の味スタ。前節はほぼ長友のおかげで立て直し、4-0の快勝となった東京。味スタでのリーグ戦4得点以上は2019年6月29日のマリノス戦以来(4-2)なんと812日ぶりの出来事でした。というか得点力アップを目指して、昨年大量補強をしたけど、昨年は4得点以上の試合が0だったんですよね。いかに目的へのアプローチが間違っていたか。今回の試合は中三日で迎えますが、この試合が10月開催予定からの前倒しの為、その次は今度は中二日となるので、多少のメンバーの入れ替えの可能性もありそう。例えば青木⇔タマとか、レア⇔高萩とか。SHについても、凌磨などの先発出場の可能性もありそう。ようやくそれくらいできるようになってきた(笑)ここで気を付けたいのはDF、特にCBです。ここは現状絶対変えてはいけないところ。CBを入れ替...明日は名古屋グランパス戦です

やぎ

ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

観衆：4,368人＜得点者＞19分：ディエゴオリヴェイラ(東京)21分：レアンドロ(東京)43分：ディエゴオリヴェイラ(東京)86分：レアンドロ(東京)正直に言います。現地なのに雨でまともに見れてませんwただ、プレーからの熱量は先週とは比べ物にならないものだったし、誰も腑抜けたプレーはしてなかったよね。ミスはあったかもしれない。フィードの呼吸が合わない事もあったかもしれない。ただそれは積極的なチャレンジの中でのミスなので一試合で一回以上致命的なミスをすることを「しょうがない」と割り切っていたりマークを外されたり、セルフジャッジが元でピンチになったり根本的にチームプレーができないというような消極的なミスとは質そのものが違う。そういう普段消極的なミスをする選手が試合に出てなかったのも要因かな(笑)そういう試合に向か...2021.9.18J1第29節FC東京4-0横浜FC～積極的ミスは歓迎します～

やぎ

ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

悪天候も前節の消化不良を晴らす完勝で、長友J復帰戦を飾る。13分横浜FC・ガブリエウの負傷交代を余儀なくされる19分ディエゴ・オリヴェイラの反転シュートが決まりFC東京先制21分レアンドロの巧妙なフェイントからのゴールでFC東京追加点43分ディエゴ・オリヴェイラのヘディングゴールでFC東京3点目86分レアンドロの2得点目でダメ押し台風14号接近の影響で正午まで試合開催の是非を待たれた味の素スタジアムでのJ1第29節、FC東京と横浜FCとの一戦は、激しく振り付ける雨と風という悪条件でスタートしたが、FC東京がブラジル勢の活躍もあり、前半に3得点、後半に1得点、合計4対0の大差で横浜FCを下した。前節柏戦で不甲斐ない敗戦を喫したFC東京は、鈴木準弥、渡辺剛、三田に代わって、左SBに長友、森重とのCBコンビにジョアン...FC東京vs横浜FC＠味スタ

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ラスト10試合、不退転の覚悟で進撃の東京を取り戻せ。2021年の明治安田生命J1リーグは（川崎と神戸を除いて）28試合を消化し、終盤の残り10試合を迎える。首位は1試合消化が少ないながら勝ち点66の川崎、それを僅か勝ち点1差の65で横浜FMが追う。その2チームからやや離れて、3位は勝ち点50の鳥栖。同じく勝ち点50の名古屋がそれに続く。FC東京は勝ち点42の9位。ACL圏内の3位鳥栖とは勝ち点8差。残り10試合ということを考えると、上位陣の戦いぶりによってはギリギリ手が届く範囲か。ただ、今季のFC東京は失点が多く、得失点差は0（得点36は7位、失点36は12位）。現在上位で3位を争うと思われるチームは軒並み得失点差が10ないし15以上と推測され、FC東京が勝ち点で並んだ場合には得失点差で下回ることが予想されるた...FC東京リーグ残り10戦を紐解く

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観衆：4,987人＜得点者＞9分：細谷(柏)使う画像がこれだけという事はいかに試合に見どころがなかったか。最低限の戦うという意思がチームとして見えてこなかったのが非常に残念でならない。失点は8割方4番の対応ミス。おそらくバックスピンか何かがかかっていて弾んでからのボールの伸びが全く無かったのは真横から見ても明らか。あのボールをGKに任せるなら、波多野が蹴り出す必要があったが、相手と4番があそこまでボールに寄っていると事故でゴールに跳ね返る可能性がある。だからあそこでやるべきは4番がサイドに蹴り出すという事だったのでは。とにかく4番がいるとチーム全体の守備が極めて不安定になる。その理由は簡単で、4番が一人で守備組織をぶっ壊すから全体が不安定になってしまう。全く進歩しない4番もクソなんだけど、そういう選手を性懲りも...2021.9.12J1第28節FC東京0-1柏～4番は試合後にニヤつく余裕があるならさっさと移籍先を探せ！～

やぎ

ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

久しぶりのホーム帰還、長友凱旋も勝利で飾れず、またしてもホームで柏との相性の悪さを露呈。9分細谷真大のゴールで柏が先制FC東京はなぜかホームで柏に苦戦を強いられていて、リーグでは6勝1分11敗と大きく負け越している。2016年から2021年まで（柏がJ2で対戦がなかった2019年を除き）味スタで5連敗を喫してしまった。その一方で、アウェイでは9勝3分6敗と勝ち越し。近年は2018年から（2019年を除いた）2021年まで3連勝している。そんなジンクスもなくはなかったが、それ以上にアウェイ連戦を経てのホーム帰還直後の第1戦で、ACL圏内争いへと食い込めるかどうかの分水嶺、さらに長友佑都の復帰が決定するなど、リーグ戦で上位を掴むための勢い付けとして重要と捉えていた一戦で、下位からの取りこぼしは許されなかったはずだ。...FC東京vs柏＠味スタ【J1リーグ】

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観衆：3,272人＜得点者＞20分：レアンドロ(東京)68分：東(東京)序盤から比較的オープンな展開になりがちでしたが、徐々に東京がペースを掴んできました。そこへきてのいい位置でファールをもらう。この位置でファールをもらった時点で勝負ありです。この場面で札幌は相当に壁までの距離とかいろいろ難癖をつけていましたが、おそらく普通にやったら決められると、時間を稼いでじらす手に出たんでしょう。関係なかったけど(笑)欲しい時間帯に追加点も入ったし、2戦合計のひっくり返し方としては申し分なかったのでは。ただ勝ったからこそ苦言を呈するとすれば、まず小川の軽率なファールはいただけない。二枚目よりも最初のファールのほうがいらなかった。これにより、準決勝の第一戦は出場停止です。サイドバックがほぼ通年で手薄になっているだけにサイドバ...2021.9.5YBCルヴァンカッププライムステージ準々決勝2ndレグFC東京2-0札幌～だから最初からこれくらいでやれと～

やぎ

ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

“ホーム”レモンガススタジアムで無失点快勝、逆転でルヴァンカップ準決勝へ進出。20分レアンドロのゴールでFC東京が先制68分東慶悟のゴールでFC東京がリードを広げる88分小川諒也がイエローカード2枚目で退場FC東京が準決勝へ進むためには、無失点で勝利（1-0以上）、あるいは2点差以上をつけて勝つことが条件。第1戦でアウェイゴールを得たものの、2対1では延長となる。その意味でも先制点が非常に重要だったが、20分にレアンドロ、68分に東慶悟がゴールを決めて、FC東京が2点をリード。1点返せば延長に持ち込める札幌は、幾度もゴールへと迫ったが、最後まで決め切ることが出来ず。札幌の猛攻を避けたFC東京が2対0、2戦のトータルスコア3対2で、ルヴァンカップ準決勝へ駒を進めた。FC東京は前線にディエゴ・オリヴェイラ、アダイウ...FC東京vs札幌【ルヴァンカップ】

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2ヶ月ぶり、7月のアウェイ湘南戦以来の観覧試合はまたも平塚だったとさ(笑)プレーオフステージで逆転の味をしめたのか1stレグはスコア以上の惨敗だった東京。最大の原因はCB失格の烙印を押されたはずの岡崎をなぜかCBで起用して大失敗したこと。かなり控えめに申し上げて、もう岡崎はいらない。これを残して他の選手を起用しなかったり放出したりしているのが全く理解できない。これって2004年に馬場憂太を使うためにケリーを契約満了にしたのと似てるんですよね。そもそもCBが本職の選手が7人もいて、特にこれといった特徴も進歩も伸びしろも無く、個に任せっきりの守備で機能するわけがないのに他を差し置いて試合に出ている理由もわからないし出ているからこその責任感も微塵も感じない。それがいつまで経っても改善されない「一試合に最低一回致命的な...明日はルヴァン杯北海道コンサドーレ札幌戦です

やぎ

ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

プライムステージ1stレグは、アウェイゴール奪うも札幌に逆転負け。14分渡辺剛のヘディングが決まり、FC東京が先制21分田中駿汰のゴールで札幌が同点に追いつく80分荒野拓馬のゴールで札幌が逆転札幌厚別公園競技場で行なわれたルヴァンカップ準々決勝1stレグは、ホームの札幌が荒野の逆転弾で勝利。FC東京は渡辺剛のヘディングシュートで先制するも、それを活かせず。近年の札幌戦でよく見られる先制するも逆転される展開で、札幌に先勝を許してしまった。札幌は先発に名を連ねていたチャナティップがウォーミングアップ中の負傷により試合前にメンバー入れ替えとなるアクシデントがあったが、右サイドのルーカス・フェルナンデスや金子からの攻め上がりや、1トップでボールを収めたジェイが起点となり、ボールを動かしていく。一方、FC東京は1トップに...札幌vsFC東京【ルヴァンカップ】

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