ＦＣ東京

天皇杯は浦和が優勝しました。まあACLについては既に出場権を得ているチームが敗退済であったので、決勝の結果で4位チームがハラハラすることもなかったですね(笑)さて、ACL出場チームが決まったという事はルヴァン杯グループステージの組合せもほぼ確定したことになります。例年通り、4チーム×4グループで分けるならば以下のようになるはずです。分け方は前年順位を螺旋にして４→５→７→８↓12←11←10←９↓13→14→15→16↓18←17←２←１このように過去例外なく分けられています。（4段目の１と２はJ2の順位です）あと、神戸はACLプレーオフからですが、2020年はACLプレーオフで鹿島が負けた為、ルヴァン杯のGS免除が無くなり、J2からの参加を1チーム減らす事になりました。しかし、来季のACLもPOからGSはセン...今年のルヴァン杯グループ分けたぶん確定

やぎ

ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

生観戦で体感した、エキサイティングなゴールたち。2021年シーズンの幕を下ろしたFC東京。正月早々、延期により1月4日の開催となった2020年度のルヴァンカップで優勝を勝ち取り、幸先良くスタートを切ったと思われたが、怪我人や連敗も続き、掛け違えたボタンを直しきれないまま、リーグは9位でフィニッシュ。ルヴァンカップ連覇に望みを託したが、準決勝で名古屋に敗れ、天皇杯は初戦となる2回戦で順天堂大学に延長の末に敗戦と、無冠はともかく、リーグ終盤に長谷川体制が突然終わりを告げるなど、不完全燃焼のままシーズンを終えた感じが強い。既に来季は、新潟を指揮していたアルベル・プッチ・オルトネダ監督の就任が決定。森重、アダイウトン、長友、紺野、東、永井、青木が来季契約を結ぶなか、阿部伸行の契約満了の一報が伝えられるなど、2022年シ...MyfavoritegoalsfromF.C.TOKYOin2021

*** june typhoon tokyo ***

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観衆：14,364人＜得点者＞なし最終節の締め方としては2017年と同じくらいのお寒い感じ。最後の最後におでんさんが負傷退場したのは今シーズンいかにおでんさんに依存しすぎたかを象徴するかのような出来事でありました。思えば、0-8敗戦で長谷川健太辞任となったのも、前半でおでんさんがPKファール2回で退場となった事が決定的なきっかけとなった。今回も最後の最後で立て続けに集中を欠いたプレーでミス。はっきり言って、この依存性から脱せないと向上していくものもしないのではないか。試合自体に目を向ければ、広島戦の前半の閉塞感だけをそのまま継続させてしまった印象です。アダを1トップにしたけど、アダのところで収まらないから中盤まで落ちてきたりサイドに流れたり。つまり0トップみたいになってしまっていました。だからクロスを上げてもい...2021.12.4J1第38節FC東京0-0福岡～これからが本当の地獄だ～

やぎ

ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

スコアレスドローでホーム最終節を飾れず。福岡を抜けずに9位でフィニッシュ。最終節をホーム・味の素スタジアムで迎えたFC東京。前節・広島戦での逆転勝利の勢いをかってか、先発は前節と同様。ベンチには前節劇的ゴールを決めた紺野和也や、2023年の加入が内定している順天堂大学の寺山翼もスタンバイ。引き続きディエゴ・オリヴェイラ、レアンドロはベンチ外。近5戦負けなしの福岡は、エミル・サロモンソン、輪湖、カウエ、石津、渡、城後に代わって、湯澤、志知、中村、杉本、フアンマ、金森の6人が先発に名を連ねる。ベンチにはFC東京が古巣の田邉草民も。前節を終えて、勝点53で8位の福岡、勝点52で9位のFC東京と、FC東京が今季最終戦で勝利すれば、順位が入れ替わるという試合。FC東京は当然ホームで直接対決を制して、1つ上の順位へ上がって...FC東京vs福岡＠味スタ【J1リーグ】

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