ＦＣ東京

19:30キックオフですが早かった。だいたい予想通りです。Hセレッソ戦の時から中村(た)と田川が入った。おそらく随時4-2-3-1と4-4-2を切り替えて、前線4人が流動的にポジションを変える形。高萩が戻ってきていますが、これはアンカーとしてではなく、前線4人の交代枠でしょう。個人的なポイントはいかに山中に守備をさせないか、だったのですが山中はベンチか(笑)メンバー的にまさにある意味日曜の試合は無かった事にしている感が非常に強い(笑)第一この形のほうが、起用の選択肢が増えて、結果ローテーションを回しやすくなります。4-2-3-1の3のところであれば、今日のスタメンに加えて高萩、ウッチー、ディエゴ、はらたいち、コンちゃん、怜、さらに愛斗だってトップ下できますし、2のところも、今日のスタメンに加えて高萩、愛斗、怜、...メンバー出ました

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ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

驚きました。昨年8月10日の鹿島-マリノス戦(カシマ)、観衆が29,790人入っていますが、SNSをいろんなワードで追いかけても「バスに乗れない」とか「帰れない」とか全然見つかりません。はい、これで東京の人たちは「めんどくさい人たち」に認定されました。過去10年以上電話の仕事をして、いろんなクレームに付き合わされたワタシの経験からすると、これまで何回も記した通り、「自己責任の責任転嫁」か「自分の価値観の押しつけ」にしか見えないんですよ。アウェイで文句を言うのって。まず、そういう俗にいうところのクレーマーの特徴として「自分、及び自分周辺の価値観、文化が常に正しいか他もそうだと思っている」という事があります。「常に正しい」と思っているからしつこいんです。経験あると思いますが、自分が違うと思っても他者からすればなんら...クレーマーの特徴

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ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

FC東京に対して、通算成績２５勝９負１２分。 ホームでは１４勝３負４分で、２００４年以降負けなし。 平均得点も２．０５と複数得点記録している。   ２０１４年…

シッカム

浦和レッズ応援ブログ

9月9試合の9試合目です。東京は前節、大いなる捨て試合で0-3敗戦。ただ、いくら捨て試合、Bチーム構成だったとしてもその中で選手も監督もできうることはあったはず。例えばあのメンバー、そして基本繋いでくる相手で果たしてアンカーに固執する必要はあったのか。あのメンバーでポテンシャルを最大限出させるやり方はあれでよかったのか。総力戦であるし、ターンオーバーが必要になるのは重々承知していますが、どうもシステムやフォーメーションありきで選手も監督も考えてしまって、本来「点を取って勝つ」のが目的であるはずが「戦術をこなす」事が目的になっているように見えます。言い換えれば対戦相手が目の前の敵ではなく「自分たちの戦い方」になっているというか。だからスペースを作らないだとか、戦術をこなすことで手一杯でしっかりと対策をしてくる対戦...明日は浦和レッズ戦です

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ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

観衆：4,434人＜得点者＞26分：石井(鳥栖)59分：森下(鳥栖)74分：内田(鳥栖)学習してないよね。鳥栖にスペース与えちゃダメだ。そういう意味でセレッソ戦でハマった4-2-3-1をやめてアンカーにしたのは大いに疑問。やるなら最悪柊斗を入れないと機能しない。これでリーグ戦2回目の対戦でアンカーを採用した試合、鹿島、大分、鳥栖と全部負けてますよ。これは完全に対策をされているという事であり、その対策を超える策を生み出せていないという事。今一度、システムありき、ブラジル勢ありきではなく、選手がいちばんやりやすい形はなんなのか。強い危機感を持ってそこを突き詰めねば。アンカーありきでは天井は見えているし、すでに天井でしょう。記者の誰か、突っ込めよ。「なんでアンカーにこだわるんですか？」って。断言します。対戦の間隔が短...2020.9.27J1第19節鳥栖-FC東京～事前の言語表現は要注意～

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自分たちの形を作れず、今季鳥栖にホーム＆アウェイともに3失点で敗戦。26分に石井、59分に森下とゴールを決められた展開は、前回ホームでの対戦のデジャヴのようだった。前回は30分に石井、43分に森下がゴール。異なるのはFC東京は2点を返したが、今節ではノーゴール。逆に74分に鳥栖・内田裕斗のスーパーミドルが突き刺さったところで、勝敗は決した。3連敗中の鳥栖だったが、2試合ぶりに林大地と石井が、また松岡がスタメンに名を連ね、前線からの活性化を目論む。一方、FC東京は森重が累積警告で出場停止。J1デビューとなるバングーナガンデをはじめ、ジョアン・オマリ、品田、内田宅哉、田川、アダイウトンが先発。中盤の底に品田を配した4-1-2-3で、三田、安部、永井、レアンドロがベンチスタート。序盤はFC東京が攻勢。だが、次第に鳥栖...鳥栖vsFC東京【J1リーグ】

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さあ得意のアウェイ4連戦。東京は前節、セレッソ戦を2-0で勝利。ホーム10試合消化して6勝4敗と、ようやく白星先行となりました。20試合消化しているわけですが、ここまで無失点試合は8試合で7勝1分。逆に無得点試合はわずか2試合で1分1敗と得点力は昨年と比べて向上しているのがわかります。ただし、失点している12試合のうち、10試合が先制されていて、得点する為のエネルギーを余計に使っているのもまた事実。こういったところは残り試合への改善点と言っていいでしょう。今節はおでんさんが累積警告で出場停止。代役は誰になるか。オマリ？誠二？どちらにしてもキ〇ガイのように特攻してくる相手を止めるにはいろいろな意味で冷静な対処が必要になってきます。あとは本当にアンカーはやめてほしい。アンカーをやると結局バランスが悪くなって相手に対...明日はサガン鳥栖戦です

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ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

こんな記事がありました。元FC東京ルーカス、日本での“9年半”に抱く感謝の思い「僕はもっと良い人間になれた」東京は過去、2回ルーカスに土下座しろという事がありました。1回目は2005年オフ、ルーカスを契約満了とし、アモ〇ーゾと2006年の契約合意をしました。しかし、一方的な契約破棄でストライカー不在に。ここで東京はこともあろうかルーカスに「やっぱ契約して」と頼み、まさかの快諾。リバウンドモチベーションなのか、その年は31試合18得点とJではキャリアハイの成績に。2回目は2011年、PJがさっぱりで契約解除した後、なんと同年で引退していたルーカスにオファー。そしてまたも承諾(笑)J1復帰の原動力となっただけでなく、2012年、2013年とリーグ全34試合に出場。特に2回目はこちらの都合にも関わらずまさに助っ人とし...元青赤のあの人は今～LEGENDOFTOKYO～

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ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

首位追撃へ負けられない2位と3位の直接対決は、好ゲームの末ホームチームに軍配。負けない川崎の後ろ姿が遠ざかりつつあるなか、これ以上離される訳にはいかない両者、FC東京とC大阪が、FC東京のホーム・味の素スタジアムで直接対決。雨が降るなかでの攻防は、先手を取ったFC東京が、堅いC大阪のゴールをこじ開けて、（1試合消化が少ない）C大阪に勝ち点1と迫る勝利を収めた。FC東京は怪我から安部が戻り、アルトゥール・シルバ、ディエゴ・オリヴェイラ、永井が先発に復帰。高萩の怪我と連戦を考慮してか、アンカーではなくダブルボランチを採用し、両サイドハーフには左にディエゴ・オリヴェイラ、右に三田、トップ下にレアンドロ、1トップに永井という布陣。対するC大阪は、4-4-2のフォーメーション。丸橋が先発に復帰し、左に清武、右に坂元、ブル...FC東京vsＣ大阪＠味スタ【J1リーグ】

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観衆：4,316人＜得点者＞63分：ディエゴオリヴェイラ(東京)66分：アダイウトン(東京)良きお手前でした。柊斗が復帰したものの、愛斗はここ最近フル出場が続き休養。高萩は離脱中という事で今回は2ボラの布陣となりました。しかしこれがかなり奏功する。スタートは永井が先頭でトップ下レア、右にタマで左にディエゴという形でしたが、試合が進むごとに前線4人の陣形は流動的に変化。永井とレアの2トップの4－4－2になったり、タマとレアがポジションを入れ替えたりと相手からすると非常に掴みにくい動き方をしてくれました。これをやっていると敵陣でプレーをする事が多くなるので相手にとっての奪いどころも流動的になり、そもそもの遅攻がますます遅攻に。それに伴い守備は準備をしやすくなりました。それにブルーノメンデスがそんなに前からプレッシャ...2020.9.23J1第18節FC東京2-0C大阪～こういうのを見たかった～

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賢明な判断。鈴木喜丈選手水戸ホーリーホックへ育成型期限付き移籍のお知らせ喜丈はね、かれこれ二年以上J3までを含めた公式戦の出場が無いんですよ。そうなった時に不安要素となるのが試合勘とゲーム体力の二つです。本当はJ3であるとか、練習試合であるとかで不安要素を取り払っていきたいところでしたが、U-23は参加辞退、そして過密日程で練習試合を組むこともできず、復帰したはいいが、試合をこなしていくという一番重要なリハビリができない状態でした。ちなみにキャンプの時はまだ復帰に向けた別メニュー調整だった為に練習試合には絡んでいません。そこで育成型期限付き移籍です。育成型期限付き移籍には条件があり、・23歳以下の日本国籍選手の期限付き移籍・期限付き移籍契約の途中解約に関して、移籍元チーム、移籍先チーム、当該選手の三者が予め合意...鈴木喜丈選手水戸ホーリーホックへ育成型期限付き移籍

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ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

観衆：4,316人＜得点者＞63分：ディエゴオリヴェイラ(東京)66分：アダイウトン(東京)審判と戦うのにエネルギーを使う必要は無いんじゃなかったのかよロティーナwいいね！と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)YouTubeに4コママンガチャンネルを作りました。カボレもいいね！を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。http://soccer.blogmura.com/rpc/trackback/40321/95yumo8qghma【速報】2020.9.23J1第18節FC東京2-0C大阪

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ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

ホーム三連戦の3戦目。東京は前節、ホーム仙台戦をウノゼロ勝利。無失点など、収穫は多かった一方、細かなミスが散見されるなど、半分以上消化して、チームとしての戦い方は未だ熟成はされていない印象。よくも悪くもその象徴と言えるのが、強力3トップだけでオラオラと行くのが通用しなくなってきて、反面、ブラジル勢を経由しない得点パターンが生まれてきているという事。それまで東京の得点パターンは「ディエゴとレアンドロとアダイウトンかアルトゥールが絡んでなんか知らんけど点取ってる」だったので、ブラジル勢をケアすれば危なくなかったのが、日本人もケアしなければならなくなった。で、そうすると忘れた頃にブラジル勢。これはこれでいいのでは？(笑)今回、中二日という事もあって、メンバーは変えてくるでしょうが、柊斗の状態は気になるところ。さすがに...明日はセレッソ大阪戦です

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ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

前節・大分戦の敗戦を引きずらず、三田が挙げた1点を守って仙台に勝利。直近5試合で1分4敗と調子が上がらず、得点数もリーグで3番目に少ないなど、なかなか浮上のきっかけを掴めていない暫定17位の仙台との対戦。前節とは異なり、5バック気味になる3バックのフォーメーションで、まずは失点を抑えるという布陣か。一方、FC東京は前節から中村拓海、木村がベンチ外、ディエゴ・オリヴェイラ、永井、アルトゥール・シルバをサブに置き、右SBに中村帆高、CBに渡辺が復帰。内田と三田を中盤に配し、田川、アダイウトンを前線に置いた4-1-2-3の布陣で仙台を迎え撃つ。展開としては、序盤の13分の得点が大きく試合を左右した。ハーフウェーライン付近でシマオマテにアダイウトンが倒されると、素早いリスタートで三田が田川に送ったボールを再び受けると、...FC東京vs仙台＠味スタ【J1リーグ】

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観衆：4,981人＜得点者＞13分：三田(東京)率直に申し上げて、6-0でもおかしくない試合。だけれども相手が仙台以外だったら0-4でもおかしくない試合。ならばなぜどちらでもなく1-0となったのか。そこでインテンシティ、つまりサッカーの本質のところが出てきます。単純にいつもの試合よりも細かいミスは多かった。特に中盤のつなぎであるとか、セカンドを拾った後の展開であるとか。ただそのミス、特に奪われたりカットされた後に責任を持って取り返しに行くとか二度追い三度追いをするであるとかというごくごく基本的なところがかなり徹底されていた為にミスがそこまで目立つ事は無かった。あとは仙台のやり方にも助けられました。3バックにしたはいいが、その3バックはセットプレー以外、ほぼ攻め上がったりビルドアップに参加するでもなくかなり受け身...2020.9.20J1第17節FC東京1-0仙台～一番完璧だったのはスカウティング～

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ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

観衆：4,981人＜得点者＞13分：三田(東京)5点くらい取っておかしくないゲームだけどね。あと朗報。ウッチー先発で初勝利。いいね！と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)YouTubeに4コママンガチャンネルを作りました。カボレもいいね！を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。http://soccer.blogmura.com/rpc/trackback/40321/95yumo8qghma【速報】2020.9.20J1第17節FC東京1-0仙台

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最後の一回目の対戦です。東京は前節、大分にリベンジを食らいました。振り返ってみると、ここまで名古屋以外は2回目の対戦で鹿島と大分に見事に敗れています。特に大分戦で顕著に見られたのですが、一回やれば東京がどういうやり方で来るのか対応の仕方も見破られるという事なのかと。ただでさえ攻撃は前線に任せてほぼ7人で守るというコンセプトの下、中盤がスッカスカになるという相手からすれば非常に分かりやすい事をやっているのに、それをさらに研究されれば前線が封じ込められて、あれよあれよと先制されそれをひっくり返すのに大きな労力を要する。事実、ここ3試合は再び先制され続け、18試合中10試合で先制されています。この閉塞感の原因は前線だけでなく、運動量が求められるシステム自体にも問題があるのではないでしょうか。繰り返しになりますけど、ア...明日はベガルタ仙台戦です

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ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

2ヶ月以上お待ちしておりました(笑)蓮川壮大選手(明治大学)JFA・Jリーグ特別指定選手認定のお知らせ思えば一昨年は輝一、2017年は山田と、特別指定でプレーをしていた選手がそのまま入団を果たしています。そして昨シーズンは特別指定で在籍していたつよぽんが加入しました。さらに今シーズンには「新コンちゃん」こと紺野と明治大経由で東京に戻ってきた柊斗、そして同じく明治から帆高が特別指定→入団となっています。もはや柊斗は主力級の扱いですねｗところで、この「特別指定選手」とは一体何なのか。正式名称は「JFA・Jリーグ特別指定選手制度」といい、対象は大学生、高校生となります。そしてこの制度にはちゃんと指定期間が設けられていました。その期間が・・・なんと1ヶ月単位(笑)そして、2017年までは「特別指定として入ったはいいが、...蓮川壮大選手(明治大学)JFA・Jリーグ特別指定選手認定

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終盤の怒涛の反撃も実らず、大分の3発に屈しホームで痛恨の敗戦。ACLの日程の関係もあり、FC東京は3試合前にアウェイにて対戦した大分との第24節。前節の神戸戦は試合直前に同点弾を浴びてドローとなったものの、4試合負けなしで相性のいい大分をホーム・味の素スタジアムに迎えたが、大分がアグレッシヴな攻撃とFC東京のミスに乗じて、前回の対戦でのシュート数2本が嘘のような3得点を奪取。エンジンのかかりが遅かったFC東京も、1対3と突き放された85分以降は、中村帆高、田川を投入しての波状攻撃を展開。90分にアダイウトンが左サイドからドリブルでエリア内へ侵入、混戦になったこぼれ球を拾った田川のシュートを大分・GKムン・キョンゴンが弾くも、その浮き球を品田が頭で押し込んで1点差に詰め寄り、アディショナルタイムは5分を掲示。一気...FC東京vs大分＠味スタ【J1リーグ】

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観衆：4,782人＜得点者＞53分：松本(大分)61分：レアンドロ(東京)82分：田中(大分)85分：野村(大分)90分：品田(東京)そろそろみんな気付こう。アンカーはやめるべきだ。2ボラにしてから愛斗が躍動し始めたのを見るとどうしても、アンカーにこだわる理由が見当たらない。まして左右のウイングのディエゴとレアンドロがほぼFWではない勢いで守備をやって、ディエゴに至っては拓海が上がったところのカバーでサイドバックやってた時間帯もあるよ。横浜FC戦、神戸戦、大分戦と、イマイチ中盤がフワッとした状態になって、結果は1勝1分1敗ですけど、いずれも先制を許している。ではその前のガンバ戦とかルヴァン名古屋戦とかと何が違ったのか。簡単です。柊斗がいるかいないか。柊斗がいるおかげで攻守に渡って、枚数の少ない中盤を動き回ってボ...2020.9.16J1第24節FC東京2-3大分～よし、アンカーやめよう～

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11日ぶりのごぶさたです(笑)東京は前節、アウェイ神戸でATに追いつかれ引き分け。アウェイ広島戦でもそうでしたが、ダメ押しができなかった事が最終的に致命傷になったという事です。決められるときに決めるのはそうですが、だからといって引いて受けに回ってしまうと今年のJリーグ全体として得点がよく入る傾向の中、引いて守り切るのは非常に難しい。本来であれば90分間、前線で猛然とプレスをかけ続け、それをかいくぐられたとしても、中盤で刈り取るという連動した守備が求められるところでしたが、生憎広島戦も神戸戦も最終盤には前線のプレス役と刈り取り役のどちらか、あるいはいずれもがいなかった。こういったところはベンチメンバーも含めた今後の課題と言えるでしょう。明日のメンバーはそういった課題も踏まえた1ランクも2ランクも上がった構成でお願...明日は大分トリニータ戦です

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きたぞーーーー！！！！！大森理生選手(FC東京U-18)来季加入内定のお知らせ予想は理生と亨太でしたが、結果は理生一人の昇格。やっぱりキャプテンはなかなか昇格できんのか・・・まあでもこの学年からだと既に大志が飛び級昇格しているので合計2人と考えれば。理生は順当です。去年、J3の頃から誠二よりも安定していたし、アカデミー育ちらしいチャレンジかつ精度の高い縦パスも去年の時点でJ3でかなり通用するところもあり、実際アシストもありました。二種登録されて早速巻物を作りましたが、以降、試合前のアップで挨拶に来るたびにニヤニヤする理生ｗそしてそれに「ニヤニヤすんなー」と言うドSのワタシｗさらに生目の杜でのホームゲームではダイジェスト15秒で思い切り抜かれて大森家でバズるｗ昨年の昇格戦一回戦でゴールを決めましたが、試合後のシャ...夢がMORIMORI！！

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観衆：4,102人＜得点者＞24分：安井(神戸)50分：アダイウトン(東京)58分：ディエゴオリヴェイラ(東京)90+3分：ダンクレー(神戸)うーん、もったいない。これまでは永井→アダイウトンで90分間前からプレスかけて、後ろが守りやすいようにやれていたのが、今日は永井がいなかったから、90分通してのプレッシャーができきれなかった。加えて本来であれば前からのプレスでIH(ボランチ)が連動して、苦し紛れに蹴ったボールを刈り取りまくるのですが、柊斗が今日は休養。となるとアルなんですが、そのアルは序盤でいきなりカードをもらってしまい、そのあとはかなりフワフワしていたので、中盤で回収がほぼ機能せず。これらの要因でセカンドボールを全くと言っていいほど拾えず、なかなか押し込むことができませんでした。そしてかなり中央からやら...2020.9.12J1第16節神戸2-2FC東京～アウェイ無敗はポジティブに～

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終了間際に同点被弾、突き放すチャンスを決め切れずに痛手のドロー。アディショナルタイム5分も半分が過ぎた時に、小川慶治朗へのファールでFKを与えてしまったFC東京。キッカーのアンドレス・イニエスタが送った浮き球パスにダンクレーがドンピシャのタイミングでヘディングシュートを決めて、土壇場で神戸が同点に追いついた。後半半ばから疲労の色が見えていた両者だったが、神戸とすれば前半に多くのチャンスを決めて逃げ切りたかった、FC東京にとっては3点目を決めて突き放しておきたかったという、どちらも勝ち点2を落とした印象が強い痛み分けとなった。前半はまったくの神戸ペース。セカンドボールが奪えずに神戸の攻撃を凌ぎながらカウンターを窺うのみ。そのカウンターもシュートまで完結出来ずに途中でボールを奪われるなど、ストレスがかかる展開が続く...神戸vsFC東京【J1リーグ】

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明日が終わるとホーム三連戦ですよ！東京はここにきてリーグ戦三連勝、公式戦でも四連勝と軌道に乗ってきました。しかも、この三連戦での6得点が全部違う選手。※ディエゴ、レア、アダ、柊斗、田川、はらたいちさらに、ここまでレアンドロがいないと攻撃がノッキングを起こしていましたが、前節ではレアンドロを介さず2得点。いい具合に相手にしてみると「最低限ここを抑えておけば大丈夫」とはならなくなってきました。誰が出ても結果を出すという事を示しているのが、この三連勝中の出場選手数。なんと21人です。3試合スタメンフル出場なのが林だけですから、2チームで3試合を戦ったのと変わりません。明日のメンバーはまだわかりませんが、20～21人は連れていくのではないでしょうか。さて相手。ヴィッセル神戸ですが、現在センターラインがことごとく離脱。ド...明日はヴィッセル神戸戦です

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ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

試練の9月。苦しい内容ながらも、原の値千金の逆転弾で3連勝。内容的には課題が多く見られた試合だった。前半は連動性に乏しく、なかなか横浜FC陣内へ攻め込むことが出来ないなかで、皆川に先制弾を決められてしまう。それでも前半のうちに田川が同点弾を決めると、後半からフォーメーションを4-4-2へと変更させて敵陣への推進力を高めると、引き分けの匂いも漂い始めた85分に途中出場の原が値千金のゴールを決めて逆転。3連勝を飾った。まず、驚いたのが、FC東京はCBにJ1デビューとなる木村をスタメン起用してきたこと。ディエゴ・オリヴェイラ、森重は2試合連続、前節でも活躍した安部をベンチ外で休ませた。ただ、高萩を中盤の底に配した4-1-2-3というフォーメーションがしっかりと機能したかといえば、首は縦に振れず。高萩の両脇に出来るスペ...FC東京vs横浜FC＠味スタ【J1リーグ】

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観衆：4,941人＜得点者＞17分：皆川(横浜)30分：田川(東京)85分：原(東京)決して褒められる内容ではありません。けれどもそんな中でしっかりと勝ち切った事はチームとして成長しているという事なのかと。前々から述べているように、おでんさん、ディエゴ、レアンドロ、柊斗のうち2人以上スタメンにいないとチームが機能しません。本当にその通り、攻守に噛み合わなかったですね。レアンドロだけスタメンでしたが、特に前半、かなりやりにくそうでした。後半アダイウトンを入れて、尚且つ4-4-2のFWに移ってマシになりましたが、それでも決定機を何度か決めきれなかったり、連戦の疲労以外のところで今一つフィーリングが合っていない感じでした。守備にしても、噛み合わなかったのはJ1初出場初スタメンの誠二がいたからではなく、守備の統率を誰も...2020.9.9J1第15節FC東京2-1横浜FC～メンバー18人中11人がJ3経験者～

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観衆：4,941人＜得点者＞17分：皆川(横浜)30分：田川(東京)85分：原(東京)このメンバーで勝ったのが大きい。年長者がかなりイマイチだったからなおさら。まあ4-4-2にしてからマシになったかな。いいね！と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)YouTubeに4コママンガチャンネルを作りました。カボレもいいね！を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。http://soccer.blogmura.com/rpc/trackback/40321/95yumo8qghma【速報】2020.9.9J1第15節FC東京2-1横浜FC

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なんでこんなに近場でこの時期までやっていないのだ・・・リーグ戦では二週間ぶりにホームに戻ります。ちなみにここまでホームでは3勝3敗。アウェイではよけいなギャラリーがいなくてのびのびできるけど、ホームでは盛り上がりに欠けてイマイチ。これはなんとぜいたくな(笑)前節アウェイ大分戦では、メンバーを入れ替えて課題が出つつも片野坂監督に苦虫を噛み潰す表情をさせる勝利。大枠のリーグ戦でスタメンを張る22～3人と途中から出て流れを変えるメンバー。まあそれだけで大体今動ける選手全員になりますが(笑)既にACLを含めたら少なくとも11月初旬までは短いスパンで試合が続くことが決まっていますから、ここで新しい選手を組み込むには超主力の中に入れて慣らすしかないでしょうね。そういう意味で繰り返しますが、おでんさん、ディエゴ、レアンドロ、...明日は横浜FC戦です

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安部柊斗のミドル弾炸裂、後半は追撃凌いでアウェイで勝ち点3。シュート数は大分が僅か2本に対して、FC東京が12本と圧倒的な差がついた。序盤からFC東京は永井、レアンドロ、田川、さらに安部と連動したハイプレスで大分の出足を止めて優勢に試合を進める。大分は最終ラインのビルドアップからサイドへボールを動かしながらチャンスを窺おうとするも、アタッキングサード以降に踏み込めない時間帯が続いたが、中盤の底に起用された品田の横のスペースを突きながらボールを保持すると、主導権を握り始めるものの、なかなか決定機を作れない。FC東京はそのスペースを品田と三田を中心に豊富な運動量でカヴァー仕合い、ディフェンスとの連係で早めにチャンスの芽を摘んでいく。大分は右サイドは松本、左サイドは香川からドリブル突破やクロスで打開を図ろうとするが、...大分vsFC東京【J1リーグ】

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連戦は続くよどこまでも。9月のリーグ戦初戦となります。東京は前節アウェイガンバ戦を3-1という理想的なスコアで快勝。また、ミッドウイークのルヴァンも3-0で名古屋を粉砕してベスト4進出とここにきて上昇気流に乗りつつあります。今月は月末の埼スタまでミッドウイークはすべてホームゲームとなりますので移動負担はそこまで出てこないのでは。そもそもACLを除いたミッドウイークの試合が残りはホームか埼スタか等々力2試合かだけですが。メンバーはここ最近のいい流れをそのまま踏襲する事になるでしょうが、サイドバックとアンカーは動かしてもいいかもしれない。特に右サイドバックは大分出身で大分U-15のOBである拓海を起用してモチベーションアップを狙いたいですね。さて相手。大分トリニータですが、ここ最近のリーグ戦は2分1敗。ただ、東京は...明日は大分トリニータ戦です

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突然の豪雨も襲ったルヴァン杯準々決勝は、FC東京が3発快勝。リーグ首位を独走中の川崎の連勝をストップさせた記憶も新しい名古屋を味の素スタジアムに迎えた一戦は、安部の2ゴールを含む3得点を挙げたFC東京が、準決勝へ駒を進めた。丸山、太田、米本、稲垣祥（ユース）、オ・ジェソク、そしてマッシモ・フィッカデンティ監督とFC東京にゆかりのある選手たちを多く抱える名古屋は、リーグでは堅い守備で上位をキープ。この日は両SBに太田、オ・ジェソク、CBに丸山と元FC東京ラインを形成。山崎を1トップに、マテウス、相馬が攻撃の起点となる。FC東京はターンオーヴァーをせず、右SBには中村帆高を起用。前線はレアンドロ、永井、ディエゴ・オリヴェイラの強力3トップで、名古屋の堅守を崩しに行く。だが、例年とは異なり、一発勝負のトーナメントとい...FC東京vs名古屋＠味スタ【ルヴァンカップ】

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観衆：3,559人＜得点者＞37分：安部(東京)53分：安部(東京)76分：アダイウトン(東京)いやー、名古屋に助けられました。本来一番怖かったのは、前田と金崎の2トップにマテウスとガブシャビが絡んでポンポーンとボールを回される事だったのですが、蓋を開けたら山崎1トップにサイドバックに太田を起用。これは明らかに山崎に当ててその後の展開を狙ったもの。しかし、山崎は湘南時代にはドングリの背比べでそれほど目立ちませんでしたが、基本的にディテールが雑で技術的には余り高くない選手です。1トップをやるならたぶん輝一やはらたいちのほうが上。つまり、これまで名古屋が積み上げてきたものを半ば放棄してイタリア人が好むやり方を繰り出したと言っても過言ではない。それによって、おでんさん率いるDF陣は非常に楽をする事ができました。結局ク...2020.9.2YBCルヴァンカッププライムステージ準々決勝FC東京3-0名古屋～アベノシュート～

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観衆：3,559人＜得点者＞37分：安部(東京)53分：安部(東京)76分：アダイウトン(東京)豪雨は勘弁してくれ(笑)いいね！と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)YouTubeに4コママンガチャンネルを作りました。カボレもいいね！を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。http://soccer.blogmura.com/rpc/trackback/40321/95yumo8qghma【速報】2020.9.2YBCルヴァンカッププライムステージ準々決勝FC東京3-0名古屋

やぎ

ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

ACL以来、半年以上ぶりのリーグ戦以外の試合となります。ACLに出場している為、ルヴァン杯はプライムステージからの登場ですが、今年は方式がちょっとイレギュラーに。H&Aで勝敗を決めるところを一発勝負。しかも決勝以外は延長戦は無く、90分でタイスコアであればそのままPK戦。いや、東京は90分で決めなきゃ圧倒的不利。ここ最近のPK戦は2017年天皇杯長野戦と2018年天皇杯山形戦とありますが、いずれも一本も止められず敗退。そうでなくてもトップチームでPKを止めたのは2015年まで遡るという有様。よし、5人交代できるから、PK戦になりそうになったら、GKを児玉に代えましょう(笑)あとウッチーとアダはスタメンで途中交代しましょう。練習はしていると思いますが、どうしてもウッチーがPKを決めるイメージが無い。実際J3で2回...明日はルヴァン杯名古屋グランパス戦です

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