前半は、この厳しい流れを乗り切れれば後半勝負出来ると思いながら見ていました。まさに、その通りのゲームになりまりましたね。アディショナルタイムの山川のヘディングシュートは、このゲームの最大の山場でした。上に外れてくれて助かりました。やはり、鹿島に必要なのはプロの監督です。ハーフタイムに、かなりのカツを入れたはずですよ。流れを変えるのは、監督の仕事ですね。お疲れ様でした。にほんブログ村にほんブログ村【アントニオ】鹿島×神戸(速報版)
監督の現時点でのベストメンバーを選択し、この過密日程のなかで勝ち点を落とそうものなら批判が集まることは容易く想像できるが、粘り強く戦って1-0で神戸を下した。サイコー! 前半はお互いが様子見だったのか探り合いながらの戦いに見えた。それでも押され気味だったのか鹿島で、まずは前半を無失点で終えられたことが勝因のひとつ。 ファウルを流すというよりかは、見えてないのでは?と思うことがしばしばある清水主審の笛は、ラフプレー上等のチームとは相性がすこぶるいいので町田、福岡、湘南なんかで当たると最悪なのだが、神戸は逆に戸惑っているようにも見受けた。 鹿島もセルフジャッジが多くて、前半ならいざ知らず、後半に入ればそういうもんだと受け止めて足は止めてはいけないのだが、何度かヒヤリとする場面もあり。致命傷にならなくて済んだ。まあ、武藤がカウンターを潰したプレーはイエロー2枚目で退場が妥当だっ..
よかったです! 負ければ勝点6差に開いてしまう、まさしくシックスポイントマッチを競り勝ってくれました。 このブログのプレビューでも強敵神戸に勝つためには、相手をゼロ封にとどめて、強固なバックラインの裏のスペースをカウンターで突くしか点は取れないだろうと予想していました。 選手はその通りにやり切り、ウノゼロでの勝利に 「思い描いた通りだ」 と鹿じいは少々有頂天になっています。 最後まで神戸にやらせ...
耐えましたね、我慢しましたね。 頑張りました、良く頑張りました。 こういう…堅いというのか、相手の良いところを消しあう試合は、難しいです。 まさに、我慢比べという感じだったように思います。 そういう試合を、モノに出来た。 これは、大きいです
明日は、「ハンパない大迫」 を擁するヴィッセル神戸戦です。 ここまで9勝2分3敗、勝点29で首位に立っています。 断トツで独走している訳ではありませんが、24得点10失点という数字が示すように攻守のバランスが良いチームです。 なかなか崩れることが無く、現在4連勝と好調です。 代表クラスの選手が多くいる中で、その中心を担っているのは大迫と武藤です。 いずれもシューターであり、最後の組み立てにおいても、非...
いやはや前半の逡巡、判断の遅さ、ファイト(戦う気持ち)の足りなさ・・・ことごとく神戸に押され、いつ決められるかハラハラしていたものだが、後半一気に変わった。 後半、頭からチャヴリッチを入れて反転攻勢かと思いきや、そうでは無い。前半と同じメンバーながら前へ前への動きが出、次々とセカンドボールを拾い、サイドでも優位を保ち始めた。 初めからの方針だったのか、ハーフタイムで喝を入れられたか解説者も分からないと言っていたが、勿論最初からの作戦だ。前半、なんとかしのぎ切り、後半一気に攻勢をかける。チャヴリッチもここぞの場面まで温存し、後半20分の勢いが整ったところで投入だ。 これで前線の基点が2つ出来、強…
速報版に付け足します。神戸の前線は、武藤、大迫、佐々木が並んでいましたが、鹿島はCBとボランチの4人でケアしていました。サイドからの攻撃は、右は濃野と師岡、左は安西と仲間がケアすることで封じ込めることが出来ていました。後半の途中から、佐々木に代わって広瀬が前線に入りましたが、もしかすると神戸は攻撃陣が足りていないのかもしれませんね。それにしても、最後の山川のヘディングシュートは、ホントに危なかったです。後ろに、ジェアン・パトリッキがいましたから、そちらに合っていればやられていたでしょう。前線をどうするのか、ポポヴィッチは答えを見つけたのかもしれませんね。仲間、名古、師岡の3人は、守備でハードワークが出来ます。もちろん、これは現時点での解で、他の選手でも同じサッカーが出来るようにならないと、先々は厳しくなり...【アントニオ】鹿島×神戸
2024Jリーグ 第15節 vs ヴィッセル神戸 in カシマサッカースタジアム
今日のスタメンは、こちら。結果:鹿1-0神戸苦しみながらももぎ取った、価値ある勝ち点3!前半最初は少しボールを持たれて我慢の時間が続きます。最初のヒヤリはハヤがキャッチしに出た所に身体を当てられてボールをこぼした所をシュートされたシーンですかね。郁万がブロックしてくれました。逆に攻撃側はちょっと上手く繋がらない感じ。中盤くらいまでは上手く繋げていますが、ゴール前まで行く前にカットされる事が多いですね。それでも徐々に攻め込んでゆーまがゴール前まで持ち上がってシュートも優しかった。師岡も縦突破から粘ってCKを獲得します。このCKは直接GKがキャッチしてしまいましたが、いい所に蹴り込めています。さらにすぐにインターセプトから左サイドで繋いで最後は仲間がタイミングズラしてシュートもGKが止めました、惜しい!ここか...2024Jリーグ第15節vsヴィッセル神戸inカシマサッカースタジアム
がーん…。 夕方くらいから、鼻が止まらなくなりました。 一体どうしたんだ?、私…💦 くしゃみは時々…ですけれど。 鼻は出続けます、ティッシュ必須です。 PC作業中で、ちょっと鼻をかむのをサボっていたら…。 たらりーん💧と、机の上まで続く感じ
速報だけチェックしてて、後からハイライト観たが、結構競り合った熱いゲームだったような印象。鹿島のゴールシーン、優磨のスルーパスからの抜け出すタイミング、いいよ…
さて前々日記⇒【広島旅行1・1日目】に続きます。AM8時にホテル出発、広島駅→宮島駅口駅へ。AM10時30分頃にフェリーで神の島⇒【宮島】上陸。この日の空は猫の目天気、パラパラと雨が降ってきたかと思ったら一気に陽射しがでたり、島の天気は変わりやすい。約6割は外国人だな。
【FC今治×福島ユナイテッド】 荒れた試合。FW矢島輝一の暴力行為は擁護しにくい。
■ J3の第14節J3の第14節。6勝5敗2分けで6位のFC今治はホームのアシックス里山スタジアムで福島ユナイテッドと対戦した。福島は5勝6敗2分けで12位に位置する。6位のFC今治 vs 12位の福島の対戦となったがチーム状態は対照的。FC今治は11節から3連敗中と調子を落としているが逆に福島は11節から3連勝中。調子を上げてきた。福島は11節の岩手戦(H)は何と9対0で圧勝。歴史に残るゴールラッシュを見せた。ホームのFC今治は「4-2-2-2」...
ジーコと共に~2024年J1第15節(勝利)鹿島VS 神戸戦!勝利がチームを強くする!!~
2024年5月19日、鹿島アントラーズはホームであるカシマスタジアムにヴィッセル神戸を迎え、2024年J1第15節を戦いました。 天王山と称される試合は年に何度か訪れるもので、第15節のホーム神戸戦は、そんな試合の1つでした。 鳥栖戦の大敗の後、5試合負けなしで調子を維持している鹿島。序盤戦の不調の後、4連勝で首位に躍り出た神戸。 2023年シーズンにおいては、鹿島はホームで、しかもジーコが見守る中で、1-5の無残な敗戦を喫しましたし、アウェイでも力負けを喫していました。 そして鹿島はホームで神戸に2012年以降勝てていない・・・。 自分達の進化に自信を持つためにも・・・そして悲願のタイトル奪…
【ガイナーレ鳥取×SC相模原】 3試合連続で3失点・・・。新戦力のFW宮田和純&FW木下慎之輔は不発。
■ J3の第14節J3の第14節。4勝4敗5分けで13位のガイナーレ鳥取はホームのAxisバードスタジアムでSC相模原と対戦した。SC相模原は4勝2敗7分けで勝ち点「19」。9位に位置する。SC相模原は戸田監督になって1年目だった2023年は18位と低迷したが2年目の今シーズンは上位争いに参加している。2位の沼津との差はわずか「2」となる。一方、林健太郎監督になって1年目の鳥取も2位の沼津との差は「4」のみとなる。ホームの鳥取は「4-1-2-3」...
【エンジニア×サッカー】会社員歴2年で独立し、フリーランスエンジニアになった経験を基にエンジニアに関連する情報の発信とともに、サッカー某J下部組織出身の経験も基に推しチームの鹿島アントラーズの試合レポートも書いています!
【サッカーLOVE鹿島LOVE】 鹿島アントラーズ、Jリーグを中心に書いています。今年はJ1リーグ全試合視聴を目標にしています!サッカー好きにはもっと好きに、そうでない人には好きになってもらえるような記事を書いていきます!!
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