【アントニオ】鹿島×名古屋
前半は、いわゆるソリッドなゲームだったと思います。後半開始からの選手交代を見ると、鬼木は後半勝負と決めていたのではないでしょうか。こうしたペース配分は、連戦の中で今のサッカーで結果を出すための対応策なのかもしれません。このゲームでは、とうとう、FWの控えがいなくなってしまいました。でも、隠れFWとして、知念がいますよね。知念をFWとして使う奇策(!?)もありかと思っていましたが、結局、その知念の得点でゲームが決まりました。チーム事情もあって荒木が先発しましたが、どんどん良くなっていますね。前線に金髪の選手が多くて見分けづらかったですが、他の2人に劣らないくらい良く守備をしていました。ただ、荒木が守備に回ってしまうと、長所が生かせません。後半はトップ下に回って守備の負担が減ったことで、ボールに触る回数が増え...【アントニオ】鹿島×名古屋
2025/04/27 07:19